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Super Next Tuseday [ウィーク・エンド一色]

ん~、今回もウィークエンドでもなんでもありませんが、
ま、いっか。
あれからもう1週間がたちましたね。
「え?、なにから?」とか言ってないですよね。
もうスーパーチューズデイ#2に決まってンじゃん。
シネマの今年初めてのワンマン・ライブは楽しんでもらえましたか?
しかし、長いことメンバーを固定できなかったシネマだけど、
松尾、一色、松田、澄田、大槻の現在のメンバーになってから、
リハーサル期間を入れなくても
最初にこの5人でライブをやってから1年以上がたちました。
シネマ復活後はこんなことはなかったです。
やっぱりシネマみたいなバンドが、
それなりに余裕をもってライブが出来るようになるにはそのぐらいの時間が
必要なんだと思います。
そして、ながいことオレやキヨがやりたかったシネマになってきたんじゃないでしょうか?
また、今回のライブ会場が、
今のシネマにうってつけな雰囲気で、
ラウドで、でも繊細なサウンドにぴったりだったと思います。
また機会があれば251でやりたいですね。
それでは、今回のセット・リスト。
ばばん!

「シネマのスーパー・チューズデイ#2」
2013/09/03@club251

1 All Cast
2 GALAXY LOVERS
3 ロゼッタ・ストーン・セレナーデ
4 イッツァ・パラレル・ワールド
5 サイエンス・フィクション・マン
6 ロックン・ロール・プラネット
7 Lunatic Guy 澄田健vo
8 シアター・リターンズ

9 Frou Frou with鈴木慶一
10 ア・イ with鈴木慶一
11 トラベシア with鈴木慶一

12 無口な一夜(Don’t Speak)
13 恋愛保険勧誘員 松田信男vo
14 僕のスター
15 バラの女
16 マスカレード

E1 グッバイ・ハートブレイク
E2 君のプリズナー with鈴木慶一

E3 MY SWEET KILLER BEE

なんということでしょう!

ファーストからは、3曲。
セカンドからは、4曲。
そしてそれ以降の新曲が、9曲。
その中でも今回初披露の
「Lunatic Guy」は、澄田くんのリードヴォーカルをフィーチャー。
澄田くんの書いてきたデモに、
キヨがサビをたして、オレが大サビをたして、
松っちゃんが間奏を作って完成しました。
まさに、バンド・サウンド。
そして今回はゲストに慶一さん。
慶一さんの曲や歌も流石でしたが、
ギターが素晴らしかったですね。
慶一さんのギター・リフで始まったライダーズの人気ナンバー「Frou Frou」
その後半のソロ回しの慶一さんのギター・ソロのかっこよかったこと。
そしてシネマのリクエストで無理矢理セット入りした「トラベシア」での
慶一さんのエフェクトの効いたギター。
ほんとに、実はギタリストな鈴木慶一を堪能できました。
こちらも、また機会があれば是非。
っつ~か、慶一さんシネマに入っちゃえばいいのに、
みたいな一夜でした。
しかし、それも一期一会。
それが、ライブの醍醐味ですね。
そして、毎度おなじみキヨイチマンザイ。
今回の台本は、
ばばん!

松尾「と、いうわけで、こんばんはシネマです。いや~、1年ぶりのワンマンですね~、一色君。」
一色「もうワンマンってことは、今日来てくれたお客さんはみんなシネマ目当てってことだから何やってもいいんですよ。今日は変な対バンもいないし、やりたい放題です。」
松尾「変な対バンって、誰なんでしょうね?やりたい放題って、去年もそんなこと言ってたけど、今日はあとで素晴らしいゲストも出てくるし、たっぷりシネマ・ワールドを楽しんでもらいたいですね。」
一色「しかも、今日は下北沢のクラブ551、初出演じゃないですか。」
松尾「551は、豚まんだからね。251だよ。」 
一色「そうそう、251だった。300少ない方だ。」
松尾「少ない方とかじゃないから。豚まんとライブ・ハウス、引き算するなよ。」
一色「じゃあ、足しちゃおうっか。クラブ802。」
松尾「そんな計算だけはすぐ出来るんだな。もう、なんだかわからないから。クラブ251、20周年だって。」
一色「この浮き沈みの激しい世界で20年はすごいね。」
松尾「クラブ251、20周年おめでとうございます。って、一応言っとこうか。」
一色「しかし、20周年って、標準語だとなんて言うんだろうね。」
松尾「またこの男が、変なこと言い出したよ。20周年は20周年だよ。」
一色「え?20周年って、関西弁じゃないの?なにやってんねん、にっじゅしゅ~ねん。みたいな。」
松尾「誰がどらえもんやねん。ベース引く手がげんこつになってるっちゅ~ねん。」
一色「え?オレのこと?どないやちゅ~ねん。にじゅっしゅ~ねん。」
松尾「もういいから。上方漫才か!」
一色「20年前っつたら、オレもキヨもまだ中学生でね。」
松尾「いや、もう2人ともいいオッサンだったと思うよ。シネマだって30年以上やってるし。」
一色「みなさん知ってますか?シネマもう30年以上やってるんですよ。ってことは、30年以上売れてないってことで。飽きたな~売れてないの。」
松尾「いやいや、この世の中何が起きるかわかんないよ。トゥモロウ・ネバー・ノウズだよ。」
一色「じゃあ、今夜は10倍返しだ。」
松尾「出た!テレビっ子か!もういいから曲行かしてもらうわ。」


もう、バカなんだから。
それでは、みなさんライブの感想とかコメントここに書き込んでくれたら
とっても嬉しいですよ。
そして、次回のオレのライブは、いよいよジャック達。
しか~し、それがね~。
キヨの次回ライブとおんなじ日です。
まったく昔からなぜかキヨとオレのライブってかぶるんだよね~。
なんで?
べつにわざとじゃないからね。
調整しろよ!って噂もあるけど、
なかなかそれも難しいんですね。
なにライブでおんなじ日の告知のフライヤ折り込んでしょうか?
まあ、しょうがないか。
次回、ジャック達は。
ばばん!
romalabo4.jpg

■ジャック達の「第4回ロマンティック研究所」
ROMANTIC LABORATORY vol.4

ロマンティック。そのなんの腹の足しにもならないもの。
そんなものに人々は苦悩する。
ロマンティックとは、いったい何なのだろう?
それを考察するジャック達の「ロマンティック研究所」第4回。
今回はロマンの巨匠、斉藤哲夫さんをゲストに迎え開催します。

 □出演:ジャック達(一色進/宙GGPキハラ/夏秋文尚)+大田譲(from
CARNATION)
 □ GUEST:斉藤哲夫
 ●2013年09月21日土曜日@吉祥寺MANDA-LA2
 ●開場 18:30pm/ 開演 19:00pm
 ●前売 3500円/当日 3800円

 ★お問い合わせならびに前売予約
  マンダラ2 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6
  TEL/FAX:0422-42-1579
  http://www.mandala.gr.jp/man2.html

と、いうわけでオレの高校時代のアイドルだった斉藤哲夫さんのと
夢の共演です。
ん~、おしっこちびっちゃうかも。マジで。
またそんな話は次回にでも。
今週末は哲夫さんとリハだよ。
ん~、緊張しちゃう~。
それではそんな話もしながら今週末このへんですれちがいますか?
バイなら。
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