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地上に舞い降りたサイエンス・フィクション・マン [一色サーズデイ]

夕べは、下北沢club251にて
シネマ「サイエンス・フィクション・マン・ツアー2014東京」
に、お多数のお運びありがとうございました。
平日にもかかわらずなぜか各地で楽しげなイべントが重なり、
動員がとっても心配だったに、
みなさんようこそシネマに。
サード・アルバム発売記念ライブなので、
3週間近くもフライングなアルバム先行発売。
こちらもたくさんのお買い上げ感謝です。
ゲスト出演してくれたさえちゃん、そしてスカート澤部くん、
盛り上げてくれてとっても助かりました。ありがとう。
SFMcinema(A3).jpg
それでは、昨日のセット・リスト、
ばばん!

2014/07/02
シネマ・サイエンス・フィクション・マン・ツアー2014東京

1 サイエンス・フィクション・マン
2 ロゼッタ・ストーン・セレナーデ
3 It’s a Parallel World
4 紅タイム・マシーン

5 ロックン・ロール・プラネット with 澤部渡  
6 電話・電話・電話with 澤部渡

7 ルナティック・ガイ
8 クールにキメたい
9 赤い第3惑星

10 無口な一夜with 鈴木さえ子
11 ロックン・ロール・スターズ・イン・へヴン
with 鈴木さえ子

12 恋愛保険勧誘員
13 僕のスター
14 バラの女
15 マスカレード

++++++++++++++++++++
アンコール
16 マイ・スウィート・キラー・ビー
17 ホテルwith 鈴木さえ子
ダブル・アンコール
18 サイエンス・フィクション・マン

終わって握手&サイン会。
それも金属探知機いらずな。
そして、来月はこのアルバムを持って、行商に行ってまいります。
名古屋、大阪、横浜のみなさん、
ぜひ、最新型シネマを堪能してくださいね。

そして発売記念インストアイべントも決定しました。

大阪は、十三ファンダンゴ公演の翌日、
8月10日、タワーレコード難波店5Fイベントスペース
12:00~ ご観覧フリーです。
東京は、
9月14日、タワーレコード新宿店7Fイベントスペース
こちらも12:00~ ご観覧フリーです。
シネマの楽しいおしゃべりとライブ、
そして、握手&サイン会です。
お楽しみにね。

おまけで、昨日のマンザイの台本を。
昨日は台本とはずいぶん内容が変わっちゃいましたが、
そんな台本です。
出番をひかえた澤部くんが袖で、苦笑いしてたのがおもしろかったな~。
「紅タイムマシーン」を歌い終えた一色・松尾が急にネタモードの変わります。

松尾「と、いうわけで、アルバム出来ちゃいましたよ。前回の大雪の日のライブの時には影も形もなかったシネマのサード・アルバムが。ビックリしちゃいますね~、「サイエンス・フィクション・マン」どうなの?一色くん。」
一色「いやいや、後半何言ってかよくわかんないから。」
松尾「なんで何言ってか、わかんないんだよ!って、これって、サンドイッチ・マンのネタだから。」
一色「違うよ、オレ達はサンドイッチ・マンじゃなくて、サンドウィッチ・マンだからね。」
松尾「何言ってんの、オレ達はサンドウィッチ・マンでもないし。「サイエンス・フィクション・マン」だよ。」 
一色「え?オレ達、サイエンス・フィクション・マンだったんだ。てっきりシネマだとばっかり思ってた。」
松尾「ほんと、うるさいよ。だからさっき「今晩はシネマです。」って、いったじゃない。」
一色「そんなことは、いいんだけど、ついに3枚目出来ちゃいましたね。」
松尾「だからその話しようと思ってたのに、あんたがくだらないことばかり、言うからだよ。」
一色「どうなの?先生、今度のアルバムは?」
松尾「いや~、そりゃ~もう、傑作でしょ。」
一色「そうか~傑作ってことは、あ、これみかんみたいだけどでえかくね~、皮むけね~し、わ~すっぱい。みたいな。」
松尾「師匠、それはっさくじゃない。シネマが3枚目にはっさく出してどうすんだよ。」
一色「あ、じゃあわかった。あれ、あんた課長だったはずなのに、いつの間に部長になったの?もう吉本入って次長課長とトリオになっちゃえばいいじゃん。みたいな。」
松尾「島耕作じゃないから。って、もう作しか合ってないし。シネマの3枚目って、一色のことじゃね~の。」
一色「なんだ、そりゃ~傑作だね。」
松尾「あ、傑作知ってるなないの。」
一色「あ、なるほど。そんなアルバムが出たんだ。そりゃ買わないと。」
松尾「もうなんだかわかんないけど、買ってもらえるんならいいか。」
一色「先生、そんなことより袖でゲストがオレここに出てくのみたいな顔してるよ。」
松尾「そうだよ、もうロック・バンドのレコ発ライブじゃなくなってるから。」
一色「ゲストのタイツのスカートさんです。」
松尾「タイツは、あんただろ!スカートの澤部くんです。」

まったく、どんなロック・バンドなんでしょうかね。
こんなロック・バンドなんです。

昨日、「サイエンス・フィクション・マン」手に入れちゃった方は、
ぜひ感想もきかせてくださいね。
それでは、またこあたりですれちがいましょか?
バイなら。

おとといは、 [一色サーズデイ]

サラヴァ東京、
お多数お運びありがとうございました。
「シネマのスーパー・チューズデイ」
楽しんでもらえましたか?
思えば、今年のはじめに横浜で、
オレとキヨと松っちゃんで打ち合わせした時から、
目指してたのがおとといでした。
「シネマ、また復活させたい。」
「今度はメンバーを固定して活動したい。」
「ライブでもちゃんと成立する新曲を作る。」
まあそんな内容だったと思います。
なんとなく3人の頭の中に浮かんでたイメージは、
ジギー・スターダストのころのデビッド・ボウイ、
あるいはモット・ザ・フープル。
そのためには、ミック・ロンソンがマストです。
オレが澄田健といううってつけのギタリストがいると言って、
キヨと2人で澄田のライブを下北まで見に行って、
そのあと楽屋で握手。
いままでキヨと小滝とシャオリン3人で手分けしてやってたキーボード・パートも
松っちゃんはとても器用なので1人でなんとかまかなえる。
あとは、キース・ムーンがほしいね。という話になりました。
そこで松っちゃんのおすすめで大槻さんがやってきます。
大槻さんは毎年キース・ムーンの命日に高円寺で行われてる
トリビュート・ライブでも毎回出場してるドラマーでうってつけってやつです。
オレとキヨの中でこうまでしてシネマを存続させたいと思うエネルギーは、
なんなんだろうと思う時がたまにあります。
「なんで、シネマなんだ。」と、
人からたまに言われることもあります。
なんかよくわからないけど、まだまだ達成した感がないんですね。
「モーション・ピクチャー」も「リターンズ」も
あの時代の中ではもちろん一生懸命作った作品なんだけど、
なんかまだ別のアプローチもあるんじゃないか?
みたいな気持ちがあるんですね。
それは、もっとロック色の強いイメージ。
ポップとロックが拮抗してる世界。
そんな世界を構築したいみたいな。
それとアナログ人間なもんで、
脱コンピューターみたいな思いも若干あります。
カーネーションの新譜がここ何年かで聞いた他のアーティストの作品の中で
1番感動したのも、PC臭があまりしないってのもあるかもしれません。
それで6月4日に初めて5人でスタジオ入り。
なんかいきなりいい感じだったんですよ。
だいたい今までの経験上うまく行く時は最初からうまく行くもんなんです。
そして、ライブをやろうという話になりました。
年内に2回やろうという話に。
最初は、お披露目なので対バンを捜して、
人がたくさん集まるような企画で。
そして次はおもいきってワンマンで。
シネマでワンマンやってどれだけ人が来るんだろう?って不安はもちろんありましたが、
見る前に飛んでしまうっていう人生を歩んできたので
もう、やってしまおう。という展開。
ここはさえちゃんにも手伝ってもらって、無理やりやってしまいました。
それが、おとといでした。
ご来場いただいたみなさん、
無理を聞いていただいて会場を提供していただいたサラヴァ東京さん、
ややこしい音響をまとめてくれた永山さん、
そしてイヴェントを手伝っていただいた平澤さん、啓子さん。
そして快くゲスト出演を引き受けてくれたさえちゃん。
ほんとにどうもありがとう。
目指してたロックなシネマに大分近づけたような気がします。
それでは、おまけでセット・リスト。
ばばん!

「シネマのスーパー・チューズデイ」
2012/11/13@サラヴァ東京
シネマ(A3).jpg
1 All Cast
2 GALAXY LOVERS
3 ロゼッタ・ストーン・セレナーデ
4 イッツァ・パラレル・ワールド
5 紅タイム・マシーン
6 壁の上のグラマー・ボーイ
7 ミセス・センチメンタル
8 シアター・リターンズ
9 Rock’n’Roll Stars in Heaven  with鈴木さえ子
10 毎日がクリスマスだったら   with鈴木さえ子
11 雨のチャイナ・タウン   with鈴木さえ子
12 ロックン・ロール・プラネット
13 恋愛保険勧誘員
14 無口な一夜(Don’t Speak)
15 バラの女
16 マスカレード

E1 サイエンス・フィクション・マン
E2 ホテル  with鈴木さえ子
E3 MY SWEET KILLER BEE

新曲の話なんかもそのうちおいおい。
次のライブは来年になってしまいますが、
それまでは、ここらへんですれちがいますか?
バイなら。

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