もう日曜日、でシネマだ [慶一 週一Commentary]
日曜日が来ました。競馬やってはずして、2週連続落馬か!。夜は映画を2本観る。「1408号室」と「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」。スティーヴン・キングとジョージ・A・ロメロです。かたや怪奇現象に襲われまくり、こなた手ぶれの激しいカメラでドキュメンタリー風のゾンビ映画。キューザックって知り合いのギタリスト、チブンちゃんに似てるような。ゾンビは、前回、組織的ゾンビとなり、しかもゾンビの宙づりにゾンビが驚くという離れ業が、どうも逸脱感があったが、今度は「クローバーフィールド」かい。しかしゾンビはゾンビらしく戻って、よかった。ロメロの凄さは、社会派に見せてしまうってとこですね。問題意識がありそうで、結局ゾンビ映画ってのがいいんですね。巨匠です。で、どちらも大変に面白かった。
日曜日のk1
2008-11-25 13:59
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