真央とヨナ [ウィーク・エンド一色]
よく宿命のライバルとか良く使われる言葉だけど、
この二人ほどぴったり来るコンビはないですね。
別にコンビじゃないけど。
視聴率はどのくらいだったんだろう?
そしてあまりにも完璧なキム・ヨナのパフォーマンス。
素晴らしかったですね。
浅田真央もあのパフォーマンスの前では敗れて悔いなし、
でしょう。
今は悔しいだろうけど、それがスポーツでしょう。
勝者と敗者はいつの世も存在する。
敗者がいないと勝者は現われない。
浅田真央は素晴らしい敗者だったと思いますよ。
ライバルがいるというのは望んで出来るものじゃないし、
それこそ運命でしょう。
かわいそうだったのは、安藤美姫だよね。
SP終わってメダル圏内の4位。
しかし、3位には開催国の悲劇のヒロイン。
これ抜いちゃまずいでしょ。
もうカナダ中が悲劇のヒロインのハッピー・エンドの
筋書きを望んでる中での演技はしんどかっただろうな。
これもめぐりあわせ。
言ってみれば運命ですね。
運命って、不思議だよねえ。
思えば、シネマも不思議なバンドだ。
ほんとにいくつもの偶然でめぐりあったオリジナル・シネマの
5人。
当時はそんなに感じてなかったけど、
解散してしばらくしてそれぞれの活動を見てるうちに
とても特別な5人だったんだと、気づいていく。
キヨや左衛ちゃんの新譜が出るたびに
その気持ちが増していったね。
オレも自分の作品にそんな気持ちもこめていった。
存在しないバンドが、いつも存在してた。
キヨや左衛ちゃんとたまに会ってずっと飲み仲間だったてのも
不思議といえば不思議。
そしてとても自然な流れで四半世紀の時間を越えて
復活したバンド。
これも運命なのか?
先週、上野で左衛ちゃんと飲んだよ。
とても楽しい時間。
オリンピックの宿命の二人の19才の女性のパフォーマンスに
感動しながら今週はそんなことを考えてました。
そんでは、また来週末この辺で。
バイなら。
良かった!素晴らしいです!!
オリンピック?もそうですが、なにより一色さんの書き込みに
胸が熱くなりました[揺れるハート]
『四半世紀の時を越えて復活したバンド[るんるん]』
この独創的な音を生み出す、格好いいバンドが復活しなかったら、心の栄養素が不足して、輝けなかったなぁ・・・[落胆した顔]
30周年を迎えた2010年のcinema☆
不思議で素敵な縁を繋ぎ&奏で続けて下さい。
左衛子さん、どうか歌い続けて下さい。
大好きです、左衛子さんの声[るんるん]
by kossy (2010-03-01 00:08)