SSブログ

♪雪は~降る~、あなたは、、、、来た! [ウィーク・エンド一色]

みなさん、おとといの渋谷ラスト・ワルツ。
あの吹雪の中、とっても多くのご来場ありがとうでした。
もう、まるでドンキー・コングの吹雪の谷のようでしたね。
オレとキヨはライブの前に、
お昼頃待ち合わせて、南青山のCAYへ。
かしぶちさんのお別れの会に向かいました。
そこで多くの名作を残して天国に旅立ってしまったかしぶちさんの
人生を感じてました。
大滝さんといい、かしぶちさんといい、
偉大な先輩たちの訃報が相次ぎ、とても悲しい気持ちでいっぱいですが、
残されたオレ達は、その意思を受け継いで
真摯な音楽活動をつづけて行くのが勤めだと、改めて思いましたね。
そして、ムーンライダーズの生演奏に後ろ髪を引かれつつも、
ライブの入り時間が迫っていたのでラスト・ワルツへ。
もうものすごい雪。
ライブ開催も危ぶまれるほどです。
しかし、かしぶちさんに別れを告げてきたばかりの2人には、
中止の文字はありませんでした。
しかし、お客さんは来るのだろうか?と、不安でした。
そして、リハーサル。
この日も絶好調なシネマ。
ほんと、ここ最近のシネマの演奏は、ノリノリっていう感じですね。
本番にとっておきたいようなリハーサル終了。
そして、かたやSHEEP。
こちらも素晴らしいリハーサル。
思えば前回のシネマ@下北251のライブのあとで、
SHEEPの堀尾くんからファースト・アルバムの
「TOKYO SHEEPEST POP」を渡され、
それを家に帰って聴いた時から、
シネマとSHEEPが、共演したらおもしろいだろうなと思ったのが
実現してます。
そしてライブのタイトルも「THIS IS POP!」
このタイトルは、共演が決まったときにすぐ思いつきました。
そして、開場です。
こんな天候の中、雪まみれになってぞくぞくと入場してくるみなさんの姿を見て、
ほんとに胸が熱くなりました。
今日は最高のライブにしないと、音楽なんてやってる意味がない。
と、思いましたね。
松っちゃんと、「お客さん10人ぐらいでも来てくれたらいいね。」とか
話していたのに、客席は満員です。
SHEEPの演奏が始まります。
リハーサル以上の感動のステージ。
まあ、なんとブリティッシュ!
シネマとSHEEPでこれからいいライバルになって
かつての「はっぴぃえんど」と「はちみつぱい」みたいに
なっていければいいですね。
そんな時代の幕開けを告げる吹雪の夜の地下の出来事。
そして、シネマ。
もう極限まで引かれた弓から矢が放たれました。
そんなおとといのセットです。
ばばん!

2014/02/08  CINEMA 「THIS IS POP!」演目

1 バラの女
2 サイエンス・フィクション・マン
3 MY SWEET KILLER BEE
4 ロゼッタ・ストーン・セレナーデ
5 ルナティック・ガイ  (澄田 vo)
6 ロックン・ロール・プラネット
7 イッツァ・パラレル・ワールド
8 恋愛保険勧誘員 (松田 vo)
9 僕のスター
10 無口な一夜
11 グッバイ・ハートブレイク 
12 マスカレード
e1 All Cast
e2 GALAXY LOVERS

ライブでも話しましたが、
シネマのニュー・アルバムの制作・発売が決まりました。
ウルトラ・ヴァイヴの「SOLID」というレーベルから7月に発売予定です。
この日のセットのほとんどが、
そこに収められるであろう新曲。
良いタイミングで録音に入っていけると思います。
みなさん、期待してくださいね。
ほんとにあんな天気の中、
多くのの方がご来場していただき、
とっても感謝しています。
みなさん無事に帰宅できましたか?
そんな天気の中でさえ、
松尾一色のマンザイは、くりひろげられました。
吹雪の話題を差し置いてネタまっしぐら。
ライブ後恒例の台本を披露。
これは、台本なんで実際にライブ中でした話とか若干異なりますが、
って、なんでロック・バンドのMCに台本があるんだよ!
まあ、それもシネマってことで。
ばばん!

2014・02・08「THIS IS POP!」

松尾「と、いうわけで、こんばんはシネマです。いや~、2014年一発目のシネマですね、師匠。」
一色「だれが師匠なんだよ、しかし、先生も今年もお変わりなく調子よさそうですね。」
松尾「いやいや、師匠こそお変わりなくカップクがおよろしくて。」
一色「なにをおっしゃいますやら先生こそお元気そうでなによりですね。」
松尾「またまた~、師匠は今日もギャグ100連発なんでしょね~。」 
一色「いやいや~、先生にはかないませんよ。しかし、始まっちゃいましたね~、いよいよ。」
松尾「師匠、だからさっきそれ言ったでしょう。もう始まってますから。」
一色「いやいや、ソチが始まっちゃいました
ね。」
松尾「え?そっち?」
一色「先生~、出しますね~、いきなり駄洒落。」
松尾「もう先生と師匠はいいから。一色くん、ソチ関係ないでしょ。」
一色「いやいや、これ終わったらソチに行って言いたいことがあるんだよね。」
松尾「またまた社会派発言ですか?ソチに行って何をいいたいのかな?」
一色「殿様のかっこして、浅田真央の隣にいって、そち、苦しゅうないぞ、もっとちこ~寄れ、とか言おうかなって思ってね。」
松尾「師匠~、もうくだらないんだから。」
一色「しかし五輪中にもかかわらずたくさんのお運びありがたいですね。」
松尾「五輪中って、ご臨終みたいで縁起悪いな。」
一色「じゃあ、喪中のなかたくさんのお運びありがたいですな。」
松尾「師匠、アウト~!もう確信犯だから。」
一色「ん~、なんかTHIS IS POPとかからは程遠くなってきたな。」
松尾「だから、あんたのせいだよ。」
一色「じぇじぇじぇ」
松尾「出た、2013年。もういいから曲行かしてもらうわ。」

まあとってもくだらない。
それでは、また気が向いたら今週末、
この辺ですれちがいますか?
バイなら。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。