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大雪の日のシネマ・ライブ! そして、シネマの3rd アルバム!

2月8日、大吹雪の日のシネマ&SHEEP ライブ,
危険をかえりみず(笑)観にきてくれたみなさん、どうもありがとう。
あの日はみなさん、ちゃんと家に帰れましたか?
ちなみにシネマ5人のうち3人は、あの日家に帰れませんでした(笑)。
(朝まで飲んでたという噂も(笑))
松尾Snow(A3).jpg
そして、あの日来たくても観に来れなかった方々にも
いいニュースがありますよ。
そうなんです、シネマのニューアルバムが夏に発売されます!

しかし、45年ぶりという記録的な積雪の日に
ライブがあるなんてすごいですねー。シネマ!(笑)
何かもってるな、このバンド!(笑)
この日は松尾&一色くんは「かしぶちさんを送る会に」参加した後に、
ライブ会場・渋谷ラストワルツに向かったんですが、
ワルツを踊ることはおろか、一歩先に進むのも大変な猛吹雪。
まず、メンバーがちゃんと会場にたどりつけるのかが心配でしたが、
シネマもSHEEPも全員集合。
そして、はたしてお客さんは来るんだろうか?という心配をよそに、
雪に濡れ濡れになりながら、
ファンの方々が、次々にやって来ましたねー!
メンバー一同、こんな天候の中、本当にありがたいなーと思いました。
うれしかったです。
こういう時のライブって自然と熱くなっちゃうんですよね。
盛り上がりましたよね。
バンドは今すごくいい状態で、
このままレコーディングに入っていけるといういい流れになりそうです。

対バンのSHEEPもパイロット,10CC , XTCといった
ブリティッシュ・ポップテイストをちりばめた
とても音楽性の高いバンドでしたね。
ボーカルの田中さんは僕と同じく福岡出身でした。

シネマは昔一度解散したバンドなので、
2007年の2枚目のアルバム「シネマ・リターンズ」発表は予想外だったんですが、
まさか3枚目を出すことになるとはねー。
シネマロゴB4).jpg
これは、シネマというコンセプトの中で、松尾や一色くんがまだまだやりたい音楽が
いろいろとあることが大きな要因でもあり、
今のメンバーだとそれが可能だということですね。
アルバム期待してくださいね。


         松尾清憲

♪雪は~降る~、あなたは、、、、来た! [ウィーク・エンド一色]

みなさん、おとといの渋谷ラスト・ワルツ。
あの吹雪の中、とっても多くのご来場ありがとうでした。
もう、まるでドンキー・コングの吹雪の谷のようでしたね。
オレとキヨはライブの前に、
お昼頃待ち合わせて、南青山のCAYへ。
かしぶちさんのお別れの会に向かいました。
そこで多くの名作を残して天国に旅立ってしまったかしぶちさんの
人生を感じてました。
大滝さんといい、かしぶちさんといい、
偉大な先輩たちの訃報が相次ぎ、とても悲しい気持ちでいっぱいですが、
残されたオレ達は、その意思を受け継いで
真摯な音楽活動をつづけて行くのが勤めだと、改めて思いましたね。
そして、ムーンライダーズの生演奏に後ろ髪を引かれつつも、
ライブの入り時間が迫っていたのでラスト・ワルツへ。
もうものすごい雪。
ライブ開催も危ぶまれるほどです。
しかし、かしぶちさんに別れを告げてきたばかりの2人には、
中止の文字はありませんでした。
しかし、お客さんは来るのだろうか?と、不安でした。
そして、リハーサル。
この日も絶好調なシネマ。
ほんと、ここ最近のシネマの演奏は、ノリノリっていう感じですね。
本番にとっておきたいようなリハーサル終了。
そして、かたやSHEEP。
こちらも素晴らしいリハーサル。
思えば前回のシネマ@下北251のライブのあとで、
SHEEPの堀尾くんからファースト・アルバムの
「TOKYO SHEEPEST POP」を渡され、
それを家に帰って聴いた時から、
シネマとSHEEPが、共演したらおもしろいだろうなと思ったのが
実現してます。
そしてライブのタイトルも「THIS IS POP!」
このタイトルは、共演が決まったときにすぐ思いつきました。
そして、開場です。
こんな天候の中、雪まみれになってぞくぞくと入場してくるみなさんの姿を見て、
ほんとに胸が熱くなりました。
今日は最高のライブにしないと、音楽なんてやってる意味がない。
と、思いましたね。
松っちゃんと、「お客さん10人ぐらいでも来てくれたらいいね。」とか
話していたのに、客席は満員です。
SHEEPの演奏が始まります。
リハーサル以上の感動のステージ。
まあ、なんとブリティッシュ!
シネマとSHEEPでこれからいいライバルになって
かつての「はっぴぃえんど」と「はちみつぱい」みたいに
なっていければいいですね。
そんな時代の幕開けを告げる吹雪の夜の地下の出来事。
そして、シネマ。
もう極限まで引かれた弓から矢が放たれました。
そんなおとといのセットです。
ばばん!

2014/02/08  CINEMA 「THIS IS POP!」演目

1 バラの女
2 サイエンス・フィクション・マン
3 MY SWEET KILLER BEE
4 ロゼッタ・ストーン・セレナーデ
5 ルナティック・ガイ  (澄田 vo)
6 ロックン・ロール・プラネット
7 イッツァ・パラレル・ワールド
8 恋愛保険勧誘員 (松田 vo)
9 僕のスター
10 無口な一夜
11 グッバイ・ハートブレイク 
12 マスカレード
e1 All Cast
e2 GALAXY LOVERS

ライブでも話しましたが、
シネマのニュー・アルバムの制作・発売が決まりました。
ウルトラ・ヴァイヴの「SOLID」というレーベルから7月に発売予定です。
この日のセットのほとんどが、
そこに収められるであろう新曲。
良いタイミングで録音に入っていけると思います。
みなさん、期待してくださいね。
ほんとにあんな天気の中、
多くのの方がご来場していただき、
とっても感謝しています。
みなさん無事に帰宅できましたか?
そんな天気の中でさえ、
松尾一色のマンザイは、くりひろげられました。
吹雪の話題を差し置いてネタまっしぐら。
ライブ後恒例の台本を披露。
これは、台本なんで実際にライブ中でした話とか若干異なりますが、
って、なんでロック・バンドのMCに台本があるんだよ!
まあ、それもシネマってことで。
ばばん!

2014・02・08「THIS IS POP!」

松尾「と、いうわけで、こんばんはシネマです。いや~、2014年一発目のシネマですね、師匠。」
一色「だれが師匠なんだよ、しかし、先生も今年もお変わりなく調子よさそうですね。」
松尾「いやいや、師匠こそお変わりなくカップクがおよろしくて。」
一色「なにをおっしゃいますやら先生こそお元気そうでなによりですね。」
松尾「またまた~、師匠は今日もギャグ100連発なんでしょね~。」 
一色「いやいや~、先生にはかないませんよ。しかし、始まっちゃいましたね~、いよいよ。」
松尾「師匠、だからさっきそれ言ったでしょう。もう始まってますから。」
一色「いやいや、ソチが始まっちゃいました
ね。」
松尾「え?そっち?」
一色「先生~、出しますね~、いきなり駄洒落。」
松尾「もう先生と師匠はいいから。一色くん、ソチ関係ないでしょ。」
一色「いやいや、これ終わったらソチに行って言いたいことがあるんだよね。」
松尾「またまた社会派発言ですか?ソチに行って何をいいたいのかな?」
一色「殿様のかっこして、浅田真央の隣にいって、そち、苦しゅうないぞ、もっとちこ~寄れ、とか言おうかなって思ってね。」
松尾「師匠~、もうくだらないんだから。」
一色「しかし五輪中にもかかわらずたくさんのお運びありがたいですね。」
松尾「五輪中って、ご臨終みたいで縁起悪いな。」
一色「じゃあ、喪中のなかたくさんのお運びありがたいですな。」
松尾「師匠、アウト~!もう確信犯だから。」
一色「ん~、なんかTHIS IS POPとかからは程遠くなってきたな。」
松尾「だから、あんたのせいだよ。」
一色「じぇじぇじぇ」
松尾「出た、2013年。もういいから曲行かしてもらうわ。」

まあとってもくだらない。
それでは、また気が向いたら今週末、
この辺ですれちがいますか?
バイなら。

いよいよ今週末は「THIS IS POP!」 [ウィーク・エンド一色]

みなさん今週末の2月8日土曜日、
シネマの2014年が始まります。
「明けましておめでとうございます。」
って、もう2月だけど。
まあ旧ってことで、旧正月。
共演のSHEEPもとっても楽しみですね。

と、今へんなとこ押したら記事が途中でアップされちゃいました。
もうしばらくおつきあいを。
しかし、シネマも今のメンバーのなってから早幾年。
って、1年半ぐらいだけど。
しかし、2006年の復活後は、
ライブのたびにメンバーが少しずつ変わってましたが、
本当に今の5人になってからはとても安定してきましたね。
今回は今の5人になってから出来た新曲を中心に
みなさんのご機嫌を伺いたいと思いますよ。
モーニング娘じゃないけど、
まさに、シネマ14です。
それでは、ラスト・ワルツでお会いしましょう。
とってもいいニュースも発表できると思いますよ。
って、今言えよって話ですが、
いやいや、それは8日のお楽しみ。

「THIS IS POP!」
cinemasheep0208.jpg
出演:
CINEMA(松尾清憲/一色進/松田信男/澄田健/大槻敏彦)
SHEEP(田中久義/堀尾忠司/小倉昌浩/田中裕之/小川GAAA幸夫/赤尾光代)

2014年2月8日(土)
@渋谷ラストワルツ
lastwaltz@shiosai.com
TEL&FAX:03-6427-4651
開場 18:00 開演 19:00
前売:3000円 当日:3500円+オーダー

それでは渋谷の坂の上ですれちがいますか。
バイなら。

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