今日は・・・月曜！？

いあや～！日曜の夢の島は、良い感じでした。慶一バンド（Captain HATE ＆ The Seasick Sailors Feat.曽我部恵一）大きな野外ステージでも、良い！流石！ そしてシナロケも最高でした、シーナの年を感じさせないシャウトは圧巻！ 後ろがあったので、打ち上げには参加しなかったのですが良い日曜でした。
映画といえば、試写で「20世紀少年」を見てきました。家に全巻コミックがあり凄く面白いので興味深々・・・やはりストーリーをコミックで知って行ったからだと思うのですが、役者がみんな！そっくりで 自然に入って行けました。コミックとは違い やや飛躍した展開もあるのですが、少しぐらいは大目に見ても、昔懐かしい 東宝映画の再来を感じました。
こちらは、昨日から尾崎亜美さんのスタジオが始まりました。Dr.林立夫､EG.鈴木茂､EB.小原礼、高校時代Skyeってバンドを組んでいたとの伝説の三人 良い音出してました。

秋はＣＩＮＥＭＡ！！

10/10は嬉しいですね！ 柳ジョージ&レイニーウッドとLIVEが重なっているのですが、ジョージさんの方はリハーサルを覗き、表敬訪問して→赤坂の本番に伺います。やはりLIVEとか何かACTIONを起こさない限り伝わっていかないし売れない現実があるので一人でも多くの方に売り込んで行きましょう
そしてBOX（杉真理、松尾清憲、」小室和幸、田上正和）2タイトル「BOX POPS」｢Journey To Your Heart」の紙ジャケット復刻、そしてオムニバス･アルバム「Winter Lounge」を11月19日予定で完全生産限定盤で発売します。
シャイグランスの土橋さんが又ボーナス音源など捜しており面白い内容になりそうです。
マンデイでした。

Daniel Craig

LIVEも当然足を運びますが、映画もメンバーほどでは無いのですが･･･なるべく見るようにしています。
最近だと「クライマーズハイ」あの日航機事故を背景に地元(群馬)新聞社の記者たちの紙面への拘りや葛藤、人間関係！？ダイバーが起こす潜水病に似て 高山病というか登り切った時に起こる躁状態の事らしいですが！？堤真一、今超人気の堺雅人が良い演技してました。
そして､｢奇跡のシンフォニー」施設に入れられた少年が音楽を通じて両親にめぐり合うまでの物語、神童というか少年が、絶対音感を感じながら、色んな音楽を通じて関わる人を幸せにしていくファンタジーぽくもある作品。
「インディジョーンズ」もストーリー展開は分っているのですが、ハリソン･フォードが年の割りには頑張ってた、娯楽大作＝お馴染みの作品。
そして、本日 自宅で「カジノ･ロワイヤル 007」を、ショーン･コネリー時代から007シリーズは大好きで全て見ているのですが、ボンド役のダニエル･クレイグが最高です。それまでも「Jの悲劇」や｢ミュンヘン」で渋めの役を演じていました。今までの007シリーズの娯楽大作というか漫画的要素が排除され、現実っぽい映画になっていて、秋or年末の次作が待ち遠しいです。
暑い夏、ボンド気取りでマウントゲイ(ラム)のソーダ割りでもシェイクして、映画観賞もグー！！ですよ。
マンデイでした。

卵乳？乱入・・・！

またしても、松尾先生の火に水かけてチューズデイに乱入です。
間もなく！？　20枚のマスタリングが終了　そして文字校正も終盤・・・　

昨日のLIVEは渋谷DUOにて南佳孝 CD｢ボクのこころ｣発売記念ライブ、セルフカバーのベストなんですが、ブラジル録音のボザノバです。CBS/SONYに在籍していた70年代あたりが、一番好きなんですが・・・！アーティストのペースで終始良い感じのライブでした。

・・・先日、松尾先生から 原田知世に書いた作品「麝香猫の産婆」じゃなくて「麝香猫のサンバ」の詞のデータが欲しいとのことで送付しましたが、彼女がSONY時代に松尾先生にも曲を依頼しアルバム＆シングルのB面に収録しました。・・・シングルに収録したのも松尾先生という繋がりでカップリングした気がします。つい最近のことの様に思うのですが、20年以上経つんですよね！（シングル A面：空に抱かれながら/1986.9月21日発売）、あの頃 以前にも書いた角川所属だった野村宏伸にも松尾先生や杉くんにお願いしていました。もう一度、聞きなおしても良いメロディだったり、良いアレンジがされているんですよね！

そして、いよいよ来週23日 シンディ・ローパーのトリビュートが発売です。
良いですよ！　ここで自負して如何すんの！って感もあるのですが・・・。
卵乳のマンデイでした。

カレーが美味しそうだったな！

早いですね！晴れ豆･･･から既に1週間以上が経つんだ！　ぎりぎりで入って坐った席の隣の女性が美味そうにカレーを食べてたんだよね！誰かが以前 書いていたけどホント美味そうだった。あのカレーを食べるためにも、是非CINEMAやらなきゃ♪♪
そういう私は、CINEMAの後、先週はライブ三昧というか、いろんなステージを見ていました。14日(月)がCINEMAと同時期かその前後で制作に関わったパイロッツというオメガトライブに酷似したグループの残党が趣味？でやっているバンドのライブを赤坂見附のステージ１に、全曲ウェスト･コーストでなかなかコピーも巧い、そして18日(金)がJ&Oというサーカスのピックアップ･メンバーというか弟夫婦のユニットをSTBで、19日(土)はキネマ倶楽部でブレバタ+平川地一丁目のジョイント･･･平川地がブレバタの｢あの頃のまま｣をカバーしたり、ブレバタの湘南を背景にしたミュージカル･ストーリーを5月13日から“銀座 博品館”で演じたりする前哨戦としてありました。そして昨日20日(日)偶然 小滝にも会ったけど＝JCBホールにて伝説のスモーキン・メディスンが、一夜限りのライブをジェフ･べックありツェッペリンありディープパープルあり、いや平均年齢50以上だと思うけど超満員のなか盛り上がりました。何だかライブ･レポートになってしまいましたが･･･要は皆頑張っているから･･･CINEMAも頑張ってやって欲しい！って事かな＝ハイ！！
マンデイ吉田でした。

オーディエンスとして・・・

月曜が朝から会議だとかクダラナイ打ち合わせが入っていて又忘れそうなので!?　今のうちに


金曜の札幌、慶一さんのライブ＆打ち上げを終え、今年初のCINEMAライブ＝代官山（晴れたら空に豆まいて）へ駆けつけました。（慶一さんライブは言うまでもなく、回を重ねるごとに深みが増すと言うか、バンド間の息がピッタリで久々に鳥肌状態の内容でした。ツアーとしてはファイナルでしたが、機会があれば続けていただきたい、ここ数年で観たライブの中で三つ星間違いなしの内容でした。）


そして、晴れ豆・・・パリテキサスを見るのは初めてだったのですが、これまた松尾ワールドのヨーロッパ的デカダンが迸る演目で、武藤さんのヴァイオリンと高橋さんのPerも光りGoodでした。その間ゲストとしてCINEMAが出演したのですが、本来の形態（携帯じゃないよ！）じゃなくケロロ左衛子さんがDr.ではなくKeyだったり、ベトナム帰り一色さんが生Gだったり、またメンバーがどこかでソロ･ボーカルを取ったり・・・面白い試みと新たなアンサンブルで、１オーディエンスとして聞かせていただきました。デビュー作「グッバイ･ハートブレイク」やジャケットで港湾労働者→ベトナム帰りの兵士！梓みちよ＆月亭可朝など物議をかもした「雨のチャイナタウン」ヴァイオリンが入ると良いね・・・それから「マリオネットの欲望」これまた昨年のライブより、こなれた感じで凄く良かった！更に小滝ボーカルが光った「サイレント映画」良いじゃん＝小滝もっと歌ってよ！
いや～！全く古さを感じない作品郡に、改めて･･･もっと売らなきゃ、もっと色んな人に知ってもらいたい、と思ったのは私だけではないはず、スタッフとしても１オーディエンスとしても、ライブは定期的いや不定期でいいです＝スイカorパスネットでも良いです。やっていただきたい。
　マンデイ吉田のライブ・レポートでした。