YOU MUST

とうとう11月25日。
今日みなさんに4つのお願いが、、、、
♪よっつのおねがいきいて～きいてほしいの～♪
ｂｙ　ちあきなおみ。
まず今日渋谷に出かける。
そして、ラストワルツでジャック達のライブを見る。
これが、ひとつめ。
そして本日先行発売されるジャック達10周年記念アルバム
「禁断のジャックフルーツ」を手に入れる。
これが、ふたつめ。
そこで、シネマ次回ライブのフライヤをゲットする。
それが、みっつめ。
フライヤはこんな感じ。

そして、ラストワルツでシネマ次回ライブを予約する。
それが、よっつめ。
♪よっつのおねがいきいて～きいてほしいの～♪
シネマ次回ライブ決まったよん。
ばばん！

「THIS IS POP!」

出演：
CINEMA（松尾清憲/一色進/松田信男/澄田健/大槻敏彦）
SHEEP（田中久義/堀尾忠司/小倉昌浩/田中裕之/小川GAAA幸夫/赤尾光代）

2014年2月８日（土）
＠渋谷ラストワルツ
[e-mail]
TEL&FAX:[phone]
開場　18：00　開演　19：00
前売：3000円　当日：3500円＋オーダー

渋谷これない人も今日から電話やネットで、
予約できると思います。
たぶん。
レッツ！トライ！
それでは、のちほど渋谷の坂を登りきったあたりで
すれちがいますか？
バイなら。

シングル盤が好き

なな、なんと１ヶ月ぶりのご無沙汰です。
玉置宏かっ！
って、もう玉置宏って言っても知らない人いるんじゃないの？
安全地帯の人じゃないからね。
そんな、１ヶ月間は何してたかっていうと、
ほとんどジャック達のもうすぐ先行発売される
「禁断のジャックフルーツ」と、いうアルバムに掛かりっきりでした。
まあ今回のアルバムは以前配信で発表した６枚のシングルをまとめる。
って、作業なので、
録音とかは、新たに追加される２曲だけだったんですが、
シングルといっても配信だったので
ジャケットとかは、新たに作らなければならなかったんですね。
で、今回はジャック達１０周年記念盤ということもあって、
ブックレットも２４頁にしようってことで、
ライナー書いたり、写真撮ったりとおおわらわでした。
まあ、今回の目玉はもちろん２曲の新曲なんですけど、
それにも増して聞きドコロなのは、
今回パッケージ化するにあたって全曲リマスタリングしたってことですね。
前回のリリースは全曲配信オンリーだったので、
たぶん聴かれるハードもiPod的なもので、
しかもシャッフル状態で聴かれたりする機会も想定されます。
そうすると、ACDCとかの後にジャック達がかかる可能性もあるので、
とにかく迫力で負けないようにと、
コンプを目いっぱいかけて、とりあえず音圧みたいなマスタリングだったんですが、
今回は、アルバムなのでそんな曲が１４曲も続いたら
ちょっとキツイかなってこともあって、
非常に流れとかを気にしてマスタリングしたので、
その辺も楽しみにしてください。
シングル･バージョンとアルバム・バージョンみたいな感じです。
とは言え、そもそもがシングルなので、
とってもベスト盤チックですが。
なんかすごく濃いですよ。
２００８年から２００９年にかけてなぜシングルを出したかって言うと、
とってもその頃シングル出したい気分だったんですね。
もともとオレってシングル盤が大好きで、
よく中古レコード屋で骨董品的なシングル盤を見つけては買ったりするのが好きなんですよ。
ロックがラジオからオレに流れ込んできた小学生の頃は、
LPとか高くて買えなかったし、
お小遣いを貯めて買うシングル盤は宝物でした。
インディーズまっしぐら野郎になってからは、
もっぱら制作するのは、アルバムばっかりで、
シングルはコスト的にもなかなか採算が取れにくいのも手伝って、
制作するのは、アルバムが多くなります。
まあ、アルバムもいいんだけど、
出来るまで早くても半年ぐらいはかかるわけで、
それがとってももどかしくもあるわけですね。
なんか、出来た新曲を早くリリースしたい、ってのがいつもありましたね。
そこに配信っていう新しい手段が現われて、
これならシングルいけるんじゃないの？ってなったのが、
ちょうどその頃でしたね。
「ジャックフルーツ･シングルズ」ってタイトルをつけて、
誰に決められたわけでもないんですが、
１年かけて６枚のシングルをリリースしたんですね。
２ヶ月置きに。
けっこうこれが思ったりよりも大変ですぐに次の締め切りがやって来る。
でもとても楽しい思い出。
なんか、古い話ですが、
キャロルがデビューした時に６枚のシングルを毎月リリースしたんですが、
それがすごくカッコよくてなんかいつかオレもみたいな気分もあったんですね。
そんなジャックフルーツ達が、今回遂にパッケージ化されて、
オレは、とっても嬉しいです。
もうマスタリングも１０日前ぐらいに終わり、
今は、工場からのご帰還を待ちわびてるところです。
「禁断のジャックフルーツ」を聴きながら。
ん～、かっちょいいよ。
ほんと家族に「また聴いてんの？」と呆れられながら、
今も聴いてます、これ書きながら。
だって、自分大好きなんだも～ん。
このマスタリングが終わってからCDが世に出るまでの何週間だけ、
音がバンドだけの物っていう貴重な何週間です。
みなさんも是非ゲットしてくださいね。
先行発売ライブもう来週ですよ。

桃栗３年、ジャック１０年！
ジャック達10th ANNIVERSARY ALBUM
「Forbidden Jackfruit～禁断のジャックフルーツ～」
発売記念ライブ
出演：ジャック達（一色進/宙GGPキハラ/夏秋文尚）&大田譲 from CARNATION

2013年11月25日（月）
＠渋谷ラストワルツ
[e-mail]
TEL&FAX:[phone]
開場　18：30　開演　19：30
前売：2500円　当日：3000円＋オーダー

ジャック達も結成から10年がたちました。その間メンバーの脱退とかを乗り越えて、
次の10年をめざすべくジャック達10thANNIVERSARY ALBUMを制作。
その先行発売ライブを行います。
今回も毎度御馴染み一色、キハラ、夏秋の3人。
そしてカーネーションからべーシストの大田譲の協力を得て、
下世話だけどかつてないロックの数々を引っさげて渋谷ラストワルツ初登場です。

その日はシネマ次回ライブの情報解禁日でもありますよ。
みなさんご来場おまちしてますよん。
じゃあ来週月曜日に渋谷の坂の上あたりですれちがいますが？
バイなら。

体育の日

お久しぶりなこのブログ。
みなさんお元気でしたか？
って、お前が元気なのかよ？
はい、まあまあ元気です。
先月のジャック達の斉藤哲夫さんとのライブは、
とっても感動的なものでした。
個人的にも非常に楽しめました。
見に来てくれた方、どうもありがとう。
って、もう３週間ぐらいたってしまいましたが。
最近は、11月発売のジャック達10周年記念アルバムを作ってます。
今回はジャック達10年ということで、
ライナー･ノーツを自分で書く羽目になってしまったんですが、
「めんどくさいな～。」とか思いながらも
ついつい書きすぎてしまいました。
１万字ぐらいって言われてたのに、２万字ぐらい。
って、どんだけ書きすぎてんだよ！
おかげで、ブックレットのページ数を増やさなきゃ入りきらないという。
ん～、笑う。
自分で自分の首絞めてるってやつですね。
今回のアルバムは、
以前配信オンリーで１年かけて発表した
「ジャックフルーツ･シングルズ」１２曲の
初パッケージ化です。
２曲の新曲をおまけにつけて。
おたのしみに。
発売記念ライブもありますよ。
ばばん！

ジャック達10th ANNIVERSARY ALBUM
｢Forbidden Jackfruit～禁断のジャックフルーツ～」
発売記念ライブ
出演：ジャック達（一色進/宙GGPキハラ/夏秋文尚）&大田譲 from CARNATION
2013年11月25日（月）
＠渋谷ラストワルツ
[e-mail]
TEL&FAX:[phone]
開場　18：30　開演　19：30
前売：2500円　当日：3000円＋オーダー

シネマの次回ライブも２月に予定してて、
もうじき決まると思うので
またその時は発表しますね。
さてさて、体育の日の今日は、
ご贔屓の千葉ロッテ・マリーンズの応援でもしますか？
それではまた、今週末あたりにこの辺ですれちがいましょうか？
この？マークが怪しいという噂ですが。
バイなら。

今週末はジャック達だよ。

ウィークエンドにはまだ早いけど、
週末は忙しいので早めのエントリー。
嵐の月曜日、リハーサルしましたよ～ん。
台風が思ったより早く通り過ぎて行ってくれたんで、
なんとか無事にスタジオにジャック達全員集合。
そして、しばらくしてゲストの斉藤哲夫さんも登場。
なんか自分で言うのもなんだけど、
いいですよ、斉藤哲夫withジャック達。
みなさん、これはとってもレアな週末が訪れそうですね。
お待ちしとります。る。



■ジャック達の「第４回ロマンティック研究所」
ROMANTIC LABORATORY　vol.4

ロマンティック。そのなんの腹の足しにもならないもの。
そんなものに人々は苦悩する。
ロマンティックとは、いったい何なのだろう？
それを考察するジャック達の「ロマンティック研究所」第４回。
今回はロマンの巨匠、斉藤哲夫さんをゲストに迎え開催します。

　□出演：ジャック達（一色進／宙GGPキハラ／夏秋文尚）＋大田譲（from　CARNATION）
　□ GUEST：斉藤哲夫
　●2013年09月21日土曜日＠吉祥寺MANDA-LA2
　●開場　18:30pm／ 開演　19:00pm
　●前売　3500円／当日　3800円

　★お問い合わせならびに前売予約
　　マンダラ２　〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6
　　TEL/FAX：[phone]
　　http://www.mandala.gr.jp/man2.html

そして、今本屋さんに並んでる、
「レコード・コレクターズ9月号」と「ミュージック･マガジン10月号」で
タイツのラジオ･デリカテッセンが紹介されてます。
どちらも1ページの半分のスペースで。
まあ、なんとなくレコード・コレクターズは
再発ものなんでわかるような気もするけど、
ミュージック･マガジンのアルバム･ピック･アップで紹介されるのは驚きですね。
やるな～、ヒラボクディープ。
みなさんも本屋さんに寄ったら立ち読んじゃってね。
本屋さんにはたき、かけられないように気をつけて。
って、いつの本屋だよ！
本屋さんではたきかけてるとか、昭和のコントでしか見たことないから。
さてさて、
今週末は吉祥寺あたりですれちがいますか？
バイなら。

Super Next Tuseday

ん～、今回もウィークエンドでもなんでもありませんが、
ま、いっか。
あれからもう1週間がたちましたね。
「え？、なにから？」とか言ってないですよね。
もうスーパーチューズデイ＃2に決まってンじゃん。
シネマの今年初めてのワンマン・ライブは楽しんでもらえましたか？
しかし、長いことメンバーを固定できなかったシネマだけど、
松尾、一色、松田、澄田、大槻の現在のメンバーになってから、
リハーサル期間を入れなくても
最初にこの5人でライブをやってから1年以上がたちました。
シネマ復活後はこんなことはなかったです。
やっぱりシネマみたいなバンドが、
それなりに余裕をもってライブが出来るようになるにはそのぐらいの時間が
必要なんだと思います。
そして、ながいことオレやキヨがやりたかったシネマになってきたんじゃないでしょうか？
また、今回のライブ会場が、
今のシネマにうってつけな雰囲気で、
ラウドで、でも繊細なサウンドにぴったりだったと思います。
また機会があれば２５１でやりたいですね。
それでは、今回のセット・リスト。
ばばん！

｢シネマのスーパー･チューズデイ＃２｣
2013/09/03@club251

１　All Cast
２　GALAXY LOVERS
３　ロゼッタ･ストーン・セレナーデ
４　イッツァ・パラレル・ワールド
５　サイエンス･フィクション･マン
６　ロックン･ロール・プラネット
７　Lunatic Guy　澄田健vo
８　シアター･リターンズ

９　Frou Frou　with鈴木慶一
10　ア･イ　with鈴木慶一
11　トラベシア　with鈴木慶一

12　無口な一夜(Don’t Speak)
13　恋愛保険勧誘員 松田信男vo
14　僕のスター
15　バラの女
16　マスカレード

E1 グッバイ･ハートブレイク
E2 君のプリズナー with鈴木慶一

E3　MY SWEET KILLER BEE

なんということでしょう！

ファーストからは、3曲。
セカンドからは、4曲。
そしてそれ以降の新曲が、9曲。
その中でも今回初披露の
「Lunatic Guy」は、澄田くんのリードヴォーカルをフィーチャー。
澄田くんの書いてきたデモに、
キヨがサビをたして、オレが大サビをたして、
松っちゃんが間奏を作って完成しました。
まさに、バンド・サウンド。
そして今回はゲストに慶一さん。
慶一さんの曲や歌も流石でしたが、
ギターが素晴らしかったですね。
慶一さんのギター・リフで始まったライダーズの人気ナンバー「Ｆｒｏｕ Ｆｒｏｕ」
その後半のソロ回しの慶一さんのギター・ソロのかっこよかったこと。
そしてシネマのリクエストで無理矢理セット入りした「トラベシア」での
慶一さんのエフェクトの効いたギター。
ほんとに、実はギタリストな鈴木慶一を堪能できました。
こちらも、また機会があれば是非。
っつ～か、慶一さんシネマに入っちゃえばいいのに、
みたいな一夜でした。
しかし、それも一期一会。
それが、ライブの醍醐味ですね。
そして、毎度おなじみキヨイチマンザイ。
今回の台本は、
ばばん！

松尾「と、いうわけで、こんばんはシネマです。いや～、1年ぶりのワンマンですね～、一色君。」
一色「もうワンマンってことは、今日来てくれたお客さんはみんなシネマ目当てってことだから何やってもいいんですよ。今日は変な対バンもいないし、やりたい放題です。」
松尾「変な対バンって、誰なんでしょうね？やりたい放題って、去年もそんなこと言ってたけど、今日はあとで素晴らしいゲストも出てくるし、たっぷりシネマ･ワールドを楽しんでもらいたいですね。」
一色「しかも、今日は下北沢のクラブ551、初出演じゃないですか。」
松尾「551は、豚まんだからね。251だよ。」　
一色「そうそう、251だった。300少ない方だ。」
松尾「少ない方とかじゃないから。豚まんとライブ･ハウス、引き算するなよ。」
一色「じゃあ、足しちゃおうっか。クラブ802。」
松尾「そんな計算だけはすぐ出来るんだな。もう、なんだかわからないから。クラブ251、20周年だって。」
一色「この浮き沈みの激しい世界で20年はすごいね。」
松尾「クラブ251、20周年おめでとうございます。って、一応言っとこうか。」
一色「しかし、20周年って、標準語だとなんて言うんだろうね。」
松尾「またこの男が、変なこと言い出したよ。20周年は20周年だよ。」
一色「え？20周年って、関西弁じゃないの？なにやってんねん、にっじゅしゅ～ねん。みたいな。」
松尾「誰がどらえもんやねん。ベース引く手がげんこつになってるっちゅ～ねん。」
一色「え？オレのこと？どないやちゅ～ねん。にじゅっしゅ～ねん。」
松尾「もういいから。上方漫才か！」
一色「20年前っつたら、オレもキヨもまだ中学生でね。」
松尾「いや、もう2人ともいいオッサンだったと思うよ。シネマだって30年以上やってるし。」
一色「みなさん知ってますか？シネマもう30年以上やってるんですよ。ってことは、30年以上売れてないってことで。飽きたな～売れてないの。」
松尾「いやいや、この世の中何が起きるかわかんないよ。トゥモロウ･ネバー・ノウズだよ。」
一色「じゃあ、今夜は10倍返しだ。」
松尾「出た！テレビっ子か！もういいから曲行かしてもらうわ。」


もう、バカなんだから。
それでは、みなさんライブの感想とかコメントここに書き込んでくれたら
とっても嬉しいですよ。
そして、次回のオレのライブは、いよいよジャック達。
しか～し、それがね～。
キヨの次回ライブとおんなじ日です。
まったく昔からなぜかキヨとオレのライブってかぶるんだよね～。
なんで？
べつにわざとじゃないからね。
調整しろよ！って噂もあるけど、
なかなかそれも難しいんですね。
なにライブでおんなじ日の告知のフライヤ折り込んでしょうか？
まあ、しょうがないか。
次回、ジャック達は。
ばばん！


■ジャック達の「第４回ロマンティック研究所」
ROMANTIC LABORATORY　vol.4

ロマンティック。そのなんの腹の足しにもならないもの。
そんなものに人々は苦悩する。
ロマンティックとは、いったい何なのだろう？
それを考察するジャック達の「ロマンティック研究所」第４回。
今回はロマンの巨匠、斉藤哲夫さんをゲストに迎え開催します。

　□出演：ジャック達（一色進／宙GGPキハラ／夏秋文尚）＋大田譲（from
CARNATION）
　□ GUEST：斉藤哲夫
　●2013年09月21日土曜日＠吉祥寺MANDA-LA2
　●開場　18:30pm／ 開演　19:00pm
　●前売　3500円／当日　3800円

　★お問い合わせならびに前売予約
　　マンダラ２　〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-8-6
　　TEL/FAX：[phone]
　　http://www.mandala.gr.jp/man2.html

と、いうわけでオレの高校時代のアイドルだった斉藤哲夫さんのと
夢の共演です。
ん～、おしっこちびっちゃうかも。マジで。
またそんな話は次回にでも。
今週末は哲夫さんとリハだよ。
ん～、緊張しちゃう～。
それではそんな話もしながら今週末このへんですれちがいますか？
バイなら。

夏の終わり告げるシネマ

8月も終わり、もう9月。
先週の週末23～25日は毎年恒例の
慶一さん達との伊豆ツアー。
今年は総勢34名の大所帯。
狂乱の宴を無事クリアして生還しました。
そしておとといは、
下北沢クラブ２５１にキヨとふたりで
澄田くんが参加しているモト・サイコ・ロックン・ロール･サービスの
ライブを見にいってきましたよ。
澄田くんのギター＆ヴォーカルをフューチャーしたロック･トリオ。
後半ではおなじみ小泉信彦くんも参加して、
もう外タレかって思うようなかっちょいいギグ。
サイコーでした。
もうほんとシネマってなかよし。
そんなシネマのライブももうあさってじゃないですか。
連日リハがつづいてます。
ゲストの慶一さんと演奏するあんな曲やこんな曲。
こちらも期待してくださいね。
みなさん、9月3日にお会いしましょうか。


「シネマのスーパー・チューズデイ＃２」

出演：シネマ
（松尾清憲/一色進/松田信男/澄田健/大槻敏彦）
ゲスト：鈴木慶一（ムーンライダーズ）
2013年9月3日（火）
＠下北沢club251
〒155-0032 東京都世田谷区代沢５?２９?15
03-5481-4141
http://www.club251.com/
開場　18：30　開演　19：30
前売：3500円　当日：3800円＋オーダー

それでは、あさって下北で。
バイなら。

58曲物語

先月、今月とつづいたタイツ・サード･アルバム「ラジオ･デリカテッセン」再発にともなう一連のライブシリーズが、先週無事？終わったよん。そして先週はイレギュラーなライブ2連発。まずは、8月8日。神保町の試聴室にて。ん～、これははたしてライブと言えるのか？今回のラジオ･デリカテッセンは、デラックス・エディションということで１LP＋２CDの3枚組。そのうちCDの1枚がなんとカラオケ！今回再発に当たってなんかボーナス･トラックをつけたいと、言われたので家宅捜索したところ、当時のなんで作ったのかは謎なカラオケ･テープが11本発掘。試しに再生してみたらなんと迫力のある当時のタイツのインストロメンタル。これは、みんなに喜んでもらえるんじゃないかということで、アルバムが一気に3枚組みに。そして、マスタリングも終わり、我が家で音をチェックしてたら、ウチの相方が歌が始まるところで歌が出てこないことに驚きながら、「何これ？カラオケ？」と聞いてきた。「うん、カラオケ。今回の再発の目玉商品。」と、オレが言うと、「じゃあ、カラオケ大会とかやりなよ。巌ちゃんとか審査員で呼んで。」と言われる。「ん～、ほんとにそんなことで人が来るのか？」とも思ったのだが、相方は、絶対盛り上がるよと、他人事だと思って言い切る。そして、8月8日カラオケ･デリカテッセン発売記念、ラジオ･デリカテッセン・カラオケ大会。ほんとうに面白くなるのか不安だったので前日の夜のラジオで予行演習。まず当日放送に来れなかった試聴室の根津さんが、録音で参加。「夢の中のリディア」ん～、なんか愉快だ。これは明日楽しいかも。そしてライブで平澤くんが、「水の惑星」なんか、すげ～おもしろいぞ。そしてオレが、「キナリ」も～なんか変な盛り上がり。そして明けて神保町。審査員は巌ちゃん＆裕ちゃん、そして平澤くん。カラオケ大会始まる。面白かったな～。参加してくれたみなさん、無謀な企画に開場を提供してくれた試聴室の根津さん。ほんとにどうもありがとう！それにしてもさすが、巌ちゃん、裕ちゃん。笑いがわかってらっしゃる。って、タイツはどんな集団なんだろか？無謀といえばその3日後。朝からメールの着信音が鳴り止まない。何事？戦争でも始まったか？と、思ったら、誕生日お祝いメールが山のように。こんなオレなんかのためにどうもすいません。みんなどうもありがとう。そして今度は横浜黄金町、試聴室その２。こちらはバースデイ･ライブ「暗証番号は0081」年の数だけ曲を歌う。もう馬鹿じゃないの。10代に作った曲から時系列にそって58曲。これには、モデルがあって、20年ぐらい前にパルコ劇場で見たレイ･デイヴィスの自伝発売記念に行われた弾き語りライブ。夜の1０時からいつ終わるのかはらはらしながら見たライブ。レイが自伝を朗読しながら間に曲をはさむみたいな。まあレイは58曲もやんなかったけど、そんなライブ。そして、11日のセット・リストばばん！


2013/08/11 ISSIKI 58 songs

Teenage 10
1ねぇねぇよしこちゃん2引越し3いつもなら君が4こんな夜は淋しいかい5ねぇ6雨の次の日7人生はアニメーション　8ダンサー9滅入る滅入るトゥナイト10グッバイ･マギー

Cycling Honeymoon～CINEMA　10
11シュガー･ラブ12朝焼け紳士録13ハワイアン・ベイビー14オアシス15恋の中毒16砂浜のランデブー17雨の匂いがするだろう　18駱駝19ハートブレイク急行20レディ･オン･マイ･フィルム

NIGEL　10
21ランジェリー22ビート･ミュータント23御機嫌45°
24ベイビー･ファクトリー･ガール　25ハニー･ビー
26１７cm　27オンリー･ユー28 カラー･ソング
29　50％ジャンクション30ダミー

TIGHTS 10
31人･人･人32夜の羊33紅茶の温度34棘35デイライト36僕はここにいる37デザイン38二日酔いのコンダクター39Golden River’s Song40スノッブ＃１

JACK etc. 10
41グッド･ルゥは待ってる42エルドラド43セラピィ･アゲイン　44ブレイン･ブロッサム45地球はまわる46ミセス･センチメンタル47渚のX-ray48謎の帽子屋49ハロウィン50歪

そしてここから、ゲストのGGPと8曲

51潮時52ロージー･アール･グレイ53地下室のエミリー54モーターサイクル･ジャスティス55禁断のチョコレート･エンジェル56５０才57キャンセル58モンスター･イン･ディスコ

もう、イカレすぎ。おつきあいいただいたみなさん、そしてGGP。どうもありがとうでした。この日はサマソニやらワーハピやら大規模イヴェントがあったので、もうこんな日に生まれてごめんなさい。お客さんが来なかったらそのまま飲み会にしてやり過ごそうと思ってたのに多数ご来場ありがとうでした。これでなんとか7～8月のラジオ･デリカテッセン再発がらみの4本のライブも終了。9月はシネマとジャック達。とりあえず9月3日、シネマ＠下北のクラブ251でお会いしましょうか？ゲストは慶一さんだよ。とっても愉しみ。
「シネマのスーパー・チューズデイ＃２」

出演：シネマ
（松尾清憲/一色進/松田信男/澄田健/大槻敏彦）
ゲスト：鈴木慶一（ムーンライダーズ）
2013年9月3日（火）
＠下北沢club251
〒155-0032 東京都世田谷区代沢５−２９−15
03-5481-4141
http://www.club251.com/
開場　18：30　開演　19：30
前売：3500円　当日：3800円＋オーダー
前売受付け開始　7月1日（251店頭及びメール）

RADIO DELICATESSEN STORY #2

いや～、ビジー･ウィーク・オー･マイという曲がありますが、
って、お前の曲だろ！
ま～、そんな６月、７月前半って感じでしたが、
無事何とか乗り切りました。やれやれ。
６月のジャック達、
７月のタイツ、歪なぼくらとライブ･ラッシュでしたね。
手を変え、品を変えな１ヵ月。
今週の水曜日は、横浜サムズ･アップで
バリトンサックス１０人編成の東京中低域と歪なぼくらライブ。
こちらは、今月の始め頃、
ドラマーのつやちゃんが怪我しちゃって
ライブに参加できなくなるという事件が。
急遽、シネマでも以前お世話になった
ユッキーこと大久保由希さんにピンチ･ヒッターお願いして
なんとか難を乗り越えました。
ユッキー、どうもありがとう。
しかし、ユッキーが入ると歪なぼくらのメンバー全員が、
ヴォーカリストとしてライブもやってるので
コーラスが、大迫力。
「DOWN DOWN DOWN」とか、中々強力でしたね。
そして、東京中低域とも１曲セッションして、
１７日は、楽しい横浜の夜。
メンバーのみなさん、おつかれさまでした。
その５日前は、タイツ。
「ラジオ･デリカテッセン」復活の夜。
そのライブ前日の夜にアナログ盤がドイツから日本に届く。
なんて、ギリギリなの？
ライブ前日にスタッフのみんなと神保町で
翌日のライブで先行発売する分のセットアップ。
届いたアナログ盤に２枚のCDを入れて、
歌詞カードを入れて、
帯をつけて、
ビニール袋へ。
アナログ盤はやっぱりいいね。
なんていうか、有り難味が違う。
そして箱詰めされたレコード。

そして１２日、クロコダイル。
とっても久しぶりなタイツ公演。
はたして、お客さんは来るんだろうか？
レコードなんていまどき売れるんだろうかと、
いろいろ不安だったんだけど、
たくさんのお運びならびにアルバムお買い上げありがとうでした。
一色、光永、泉水、宮崎、
それにキーボードがシネマの松っちゃん、ライオンメリーさんという、
タイツ活動当時もなかった豪華なダブル･キーボードで、
感激の一夜。
アンコールの「ハロウィン」では、
我らが松尾先生とさえちゃんも参加してくれて、
録音版オリジナル・ハロウィン。

しかも、キヨが出てきてくれたときに
延々話こむ漫才コンビ。
「だからさえちゃんも呼び込まなくちゃいけないんだから」って
オレがキヨに言った瞬間がオレ的には一番笑えました。
さてそんな今日はのちほどニューベリーですれちがいますか？
キヨのファンクラブの人たちだけだけど。
それ以外の人はまた来週あたりにこのへんで。
バイなら。

今夜赤坂あたりで

眠らないシネマニアなみなさま、
おはようございます。
今夜赤坂あたりでこのようなフライヤが撒かれます。
こぞってゲットしてね。
ばばん！

そして、文字でも、
ばばん！

「シネマのスーパー・チューズデイ＃２」

出演：シネマ
（松尾清憲/一色進/松田信男/澄田健/大槻敏彦）
ゲスト：鈴木慶一（ムーンライダーズ）
2013年9月3日（火）
＠下北沢club251
〒155-0032 東京都世田谷区代沢５−２９−15
03-5481-4141
http://www.club251.com/
開場　18：30　開演　19：30
前売：3500円　当日：3800円＋オーダー
前売受付け開始　7月1日（251店頭及びメール）

さらに今夜赤坂あたりでは、
シネマ・次回ライブの前売先行発売もありますよ。
整理番号1番から50番です。
明日からのお店での予約は51番からです。
こ、これは、手に入れたくなってきたでしょう。
ふふふ、
それでは、のちほど赤坂あたりですれちがいますか？
バイなら。

RADIO DELICATESSEN STORY #1

松尾先生のサンフランシスコ3部作、
面白かったですね。
って、お前も何か書き込めよ！って、話ですが。
6月に入ってからオレの中に、
現在過去未来が渦巻いてる時間パラドックスな
渡辺真知子状態になってまして、もうわやです。
なにから書いていいのやら。
まずは、6月8日。
ジャック達のライブ。
20代の若いロック･バンドとの共演で、
なんか最初から飛ばしすぎちゃって途中で息切れしちゃう始末。
でも若くて、かっちょいいバンドってのは中々刺激を受けますね。
その名は「壊れかけのテープレコーダーズ」
音楽もとてもシネマチックで素敵だったんだけど、
それ以上に4人のステージに並んだ姿がとてもグッとくるもので、
そこがロック･バンドでは最重要だと思いますよ。
このバンドは近いうちにもっと話題になりそうですね。
まあオレの言うことだからそれほど当てにはなりませんが、
オレは好きなバンド。
また、ご一緒したいですね。
今度は、シネマと一緒とかもいいかも。
ジャック達？
ジャック達はまあそれなりに毎度おなじみの演奏とおしゃべりで
そこそこ会場を沸かしました。
ご来場いただいたみなさんどうもありがとう。
そして、6月11日。
シネマのデビューのきっかけを作ってくれた恩人、
ソニーの吉田さんが会社を退社するということで
渋谷の素敵なお店で盛大な送別会。
吉田さんはずっとソニーで40年近くも音楽製作一筋。
そんなディレクターはなかなかいません。
そんな吉田さんがまだ若く、
そしてシネマもまた若く。
共に20代だったころ、とあるライブ･ハウスのオープニング･ライブで、
オレ達は演奏、吉田さんはお客さんでそこにいました。
「いいね～、君たちどっかと契約してるの？」
そんな出会いから、早35年。
様々な運命を巻き込んでこのブログがまだ継続してるわけです。
そんな送別会でシネマも演奏しました。
オレと、キョと、さえちゃんとで。

Lo-Fi－SETと、同席してた杉真理さんに言われました。
面白いね。
吉田さんおつかれさまでした。
とても楽しい夜。
そして、6月12日。
いよいよ来月に迫ったタイツのサード･アルバム、
「ラジオ･デリカテッセン」のアナログでの再発。
そのためにこちらも久しぶりにライブをやるために集まったタイツの面々。
まあ、ミーティングというよりも同窓会みたいな集い@恵比寿。
バンドっていうのはほんとに不思議な集団で、
もう何十年振りなのにそれでもメンツが揃うとそのバンドのムードになるんだよね。
そのバンドだけが持ってる特有のムード。
たった2~3時間だったけど、タイツもあっという間にタイツのムードになっていました。
特にタイツはそうとうワルなので、話した内容はとてもここでは言えませんな。
爆笑の1夜。

[TIGHTS ONE NIGHT STAND]
2013年7月12日(金）
18：00開場　19：30開演
前売2000円　当日2500円（＋オーダー）
出演；
「タイツ」
一色進（Vo.Gr.）　光永巌（B.) 宮崎裕二（Gr.）泉水敏郎（Dr.)　松田信男（Kb.)
and more
「アーチージャック・ザ・スパイダー」
宮崎裕二（Vo.Gr.）　小滝満（B.）　泉水敏郎（Dr）　須田千江子（Vo.Sax）　Y子（Vo.Gr）
「光永巌」（Vo.Gr.）
CROCODILE
http://www.crocodile-live.jp/
Mail: [e-mail]
Tel: [phone] Fax: [phone]
〒150渋谷区神宮前6-18-8ニュー関口ビルB1
そして6月30日。
キヨの赤坂のライブでシネマの次回ライブのフライヤが折り込まれる予定です。
まだ発表は出来ないんですけどね。
みなさん、お楽しみにね。
そんでは来週末はこのあたりでシネマの9月のライブの話でもしながら
すれちがいますか？
バイなら。